2008年10月5日日曜日

破産ということ

 銀行口座が作れなくなる
 カードをすべて返却することになる
 自分名義での財産形成ができなくなる

 これまでのもので、自分名義で作ってきたものをすべて手放さなければならなくなる。
 職場にも自分名義の口座や契約がある。これをすべて名義変更しなければならない。
 非常にやっかいである。
 とても面倒である。

 だが、他に解決の道はないらしい。
 ならばそうするしかない。
 
 真実は単純(シンプル)なものなのだ。

2008年10月2日木曜日

借金・自分のこれまでの働き方・・・

 借金をしたのは自分です。妻に内緒で給料から自分の手持ち金を差引いてきたのも自分です。だから自分で借金を返さなければなりません。当たり前のことです。でもどうすれば返していけるのか、わかりません。それで頭が混乱しています。
 休職中ですが、復職すれば手取りで23万ほどになります。でもこれは私の給料だけれども私のお金ではありません。家族みんなのお金です。そこから3万も返済に充てたら赤字になってしまうのです。
 私のおこづかいは週3000円です。休職が終れば5000円にしてくれるかもしれません。でも全額使っても月額20000円にしかなりません。
 
 私の年収は
 H12年 287万 H13年 294万 H14年 315万  H15年 222万 H16年 270万 H17年 294万
 H18年 292万 H19年 345万 

 なんて低いんでしょう。これで「管理監督責任者」だったのです。H19年には勤続20年でした。
 H14~H15の落差が無ければ、もっと生活は楽になっていたでしょう。
 でも後の祭りです。
 
 言いたいことはたくさんあります。文句も言いたい、金をくれと言いたい。でも無理です。
 私はどうしようもないところに立っています。
 H17年の一年が自分にとっての大きな節目になってしまいました。私は自分を試され、自分に負けました。18年の春からひどくなり19年には死にたくなりました。でも生きていたいともがいています。
 破産です。借金の額は112万です。これで破産です。

 どうしても納得できないです。