2009年7月6日月曜日

家族と自分自身の回復と

 今朝は次男が急性胃腸炎で中間施設を休むことになった。施設長からは先日も「家庭の役割りも大変だろうけど(実際大変なんだけどな)それを理由にサボっているところがあるんじゃないか」と言われてしまった。実際問題長男の学校卒業後の通所施設の研修とか体調不良、次男もまだ5歳で羽目をはずして体調不良になることもあるし、行くつもりでもどうにもならないことがママある。だから自分自身の回復はペースが遅い。仕方ないことだろう。こんなペースでは傷病給付や失業手当などの何らかの収入があるうちに再就職というのは無理かもしれないと不安がよぎる。
 けれど考え方を変えれば、前の職場にそのままいたら、今のように子どものために休んでいたら仕事にならなくて余計ストレスを溜めていただろう。むしろ今年という年に無職でいられたことは天から授かったチャンスだったんだろうな。自分が中間施設を休んでも収入は減らない。妻は仕事に安心して打ち込める。自分にとってもゆっくりとしたこの時間が必要だったんだと思う。

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