自分にとって一つの時期が終った。過去の自分の時期を改めて区切りなおして整理してみたくなった。
幼年期 幡ヶ谷の貸家で一家四人+犬一匹で暮らしていた頃(3歳まで)この時期が一番幸せの原点だったと思う。
少年期 父母が埼玉の浦和の端に土地を購入して家を建てた。不動産財産を持つことになったこと、腹違いの姉たちの母親が亡くなったことによって、姉たちの引取りをめぐって父母はケンカ、家の設計も二転三転した模様。
結局腹違いの姉たちと私の実母と兄とはなかなか和解できないまま私は勝手に居場所を無くしてアナーキーな生活になっていく。
青年期 中学の終わりごろから高校にかけて、週末には兄が必ず一升瓶を買ってきて私と酒を飲んでいた最初は当たり障りのない話から、楽しく盛り上がり、ある一点を超えると大喧嘩になってブラックアウトというパターンだった。
18で家を出て、大学へ。でももう酒につかまっていた。何をしても結局酒で台無しにしてきた。酒でうまく行ったこともあったが、酒で壊した。25で私はすべてをなくしていた。
27から今までが今までの人生で一番楽しいけれども苦しみも抱え、人間らしい時期だったかな。
幼年期から25までの20年、27から47までの20年、次の20年がどんな時間になるのか・・・。
けど、今はとにかく疲れて何もしたくない。できれば半年くらい入院してリハビリしたいな。
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