心の状態は、やっぱり落ち着きが十分でない。とにかく手紙は出した。妻の助言をもらって書き直したら施設長から驚かれたほどのものだった。やはり妻の考え方というものは健全なんだ。なんでこんなに健全なんだろう?私が書いたのは確かに自分の側の都合・言い訳ばかりで相手の気持ちを思いやるという心の広さも柔らかさもない。自分としてはとにかく「シンプルに」というつもりで書いたのだが、妻に言わせれば「相手が知りたいことが書いてない」とのこと。
カチーンときて口げんか、でも妻の言い分が正しいことはわかっているんだが・・・。「この程度のことであんなにイライラするんじゃ、当の相手にあったらもっとイライラして口走っちゃうんじゃない?」と言われた。ごもっとも。正直言って自信はない。
けれども医師は19日の受診で診断書と復職許可、意見書を書くという。施設長はもうあと数ヶ月やった方がより強くなれるし安全だと言っている。だが、通常は医師の意見が重視されてしまう。どうしたものか・・・。
それに結局は金の問題・・・月収25万か傷病給付19万か・・6万の違いが大きい。考えようによってはたった6万の違いでしかないのだが。
この8年間の年間収入を出してみたら昨年でようやく6年前の水準に戻ったばかり。そこでこの休職。痛い。本当に痛い。
厚生年金、社会保険料の値上げも痛い。
復職を前にして心が揺れているのである。
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