2008年9月18日木曜日

借金と取り組む

 どうしても自分には怯えや恐れが出てきてしまう。これはやはり、事実をきちんと事実として受け止めてその結果に責任を持つという姿勢が弱いからなんだろう。
 3年ほど前まではこれができていたのだが、その後できなくなっていった。目の前の問題から目をそらしてごまかしてきた自分・・・その結果がこの借金という事実として突きつけられている。言い訳したい気持ち、逃げたい気持ち、安易な方向に行きたい気持ち、いろんな気持ちが次々に出てくる。だが、ここで逃げればまた新たな問題を作り出すだけ。だから正面から取り組まないと・・・。

 家計に影響を及ぼさずに自分の力でできる限りのことに取り組む。ここからでないと何も始まらない。「解決はない」になってしまう。解決するためには自分ができることを精一杯やってこそのものだ。

 本当にわかっていない自分だ。

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